横浜エンジニアリング株式会社 環境方針
【会社沿革と環境理念】
横浜エンジニアリング株式会社は、平成元年に設立して以来、建設コンサルタント、補償コンサルタント、測量・システム開発、一級建築士事務所として「国づくり、都市づくり」のコンサルタントを通じて、公共事業の企画、調査、設計、管理などの業務に携わり、社会資本整備の一端を担ってまいりました。
さらに平成18年からは環境事業部を新設し、環境計量業、建設業を通して国土の、また地球環境の維持改善に貢献しています。
わが社ではこうした事業活動において生じる環境影響にも着目し、電力・水・紙・自動車燃料などの資源の消費を削減し、また計量計測事業に伴って発生する化学薬品廃棄物類の適正管理によって、更に従業員一人ひとりの「よりよい地球環境を子孫に残す」という自覚を涵養し、社会と地球に貢献するという方針を掲げてまいります。
【環境方針の柱】
当社は以下の方針を掲げて活動します
- 事業活動によって生じるすべての環境影響(電気の使用量・廃棄物の発生量など)を適切に監視・評価し、その低減を目指し継続的に努力していきます。
- 環境側面(環境に影響を与える原因となるもの)を適正に管理し、定常の事業活動および事故・緊急事態によって発生する環境汚染、環境影響の悪化を予防します。
- 環境関連法令、条例などによる規制内容を遵守しまた利害関係者が要求する事項のうち環境改善に有効な内容に対しても真摯に対応してまいります。
- エネルギーなどの資源の消費、廃棄物・排水などの排出に関してリデュース・リユース・リサイクル及びグリーン購買を含めた改善施策について目標を掲げ計画的に取り組みます。
- この環境方針を従業員はもとより、地域の住民、また当社の事業に関連する全ての人に対して、教育・訓練・説明・日常活動の実践によって周知することとします。
- この環境方針は、外部関係者が入手可能な状態にしておき、また積極的に提供することによって公的な表明を行います。
2018年 1月 1日
横浜エンジニアリング株式会社
代表取締役 草嶋 豊